中古車オークションとは
中古車オークションとは、その名の通り中古車をオークション形式で売買するものですが、一般の人では参加することができないためイメージしづらいかもしれません。しかし、ほぼ毎日全国各地にある会場ではオークションが行われており、毎週数万~数十万台もの中古車が売買されています。
また、中古車業者なら、誰でも入れるわけではなく、審査を通過した中古車業者のみが入ることができます。
全国の各オークション会場では一回の開催につき1000～20000台の中古車が出品されますが、それらの車は専門の検査員が1台、1台検査をし、評価基準に則り、評価点を付けた評価シートを作成します。中古車を買う際にはその評価シートをみながら車をチェックすることになります。
また、これだけ多くの車の中には、ほとんど新車に近い車から、中古車販売店ではなかなか見つからない珍しい車、仕事で活躍する商用車まであり、中古車販売店で探すより、幅の広い選択肢を得られます。
しかし、一般の方が中古車オークションを選ぶ一番のメリットは、やはりその圧倒的な安さにあるでしょう。
業販価格だから安い
一般的に、中古車販売店で中古車を購入する際は以下のようなルートで車がお客様の手に渡ります。
ほとんどの中古車販売店はオークションで車を落札し、各店舗に展示、その展示されている車をお客様が買うという形になります。
しかし、中古車オークション代行を利用すると、以下のようになります。
このように、サクラトレーディングの仲介のみで中古車を業販価格で購入することができるため、店舗から購入するよりも平均20～50万円やすく購入することができます。